トミージョン手術日記

まずは、何故手術を決断したのかするまでの決意、困難などの説明をさせてください。

私は野球でピッチャーをしていましたが、高校3年生で右肘の靭帯を断裂してしまいました。ですが、「野球を長くやりたい。」、「プロ野球選手になりたい。」どうしても夢を捨てきることができませんでした。

しかしながら、手術を受けるにあたってお金がかかることはもちろん、中々手術をやってくれる先生がいなく、県外などたくさんの病院を探しました。手術や、(手術を）した後が大変だと自分で思い違いをしていました。改めて、簡単なことではないんだと再確認することができましたし、より一層手術に向けての姿勢、決意が固まりました。

そんな時に、ある先生から紹介を頂きました。私は、九州に住んでいるのですが、今年の春から東北の大学に入学するにあたって、そこの県で手術をしてくださる先生がいらっしゃいました。診断するにあたり、指先の神経障害も判明し、手術をすると一緒に治ると言われ本当に一石二鳥でした。

２０２２年３月１５日、手術が決行しました。全身麻酔で手術室についてからの記憶はなく病室で目が覚めました。痛み止めの神経ブロックを打っていた為肘への痛みはありませんでした。しかし、熱や食欲もなく吐き気が続きました3日ほどで食欲や熱がひきましたが、立ち上がる動作や歩く事が凄く困難でした。その後も、腕が使えない期間はたくさんの方々に恵まれなんとか過ごしてきました。ギブスが取れた時には、本当に嬉しかったですね。ｗｗ

皆さんも似た様なことはありましたか？コメントでお話聞かせてください！

今回のお話はここまでにさせていただきます。次回のお話は手術後1ヶ月ほど立った話を載せます。